石鯛の竹竿制作

2008
2008年今年切り出した布袋竹、3〜4年もので細身仕様の気に入った竹を集めました。
順調に乾燥すれば2〜3セットの石鯛竿が出来そうだけど・・・・気の長い趣味だね!
たいした更新じゃなくてすみません。
 


2007

1月

15年前に山から取って来た1本の竹(根)が
小さな庭に根付き間引きを繰り返しているうちに
どうにか釣竿になりそうな竹が6〜7年前から生えだした
昨年切り出して乾燥させた竹。
今年初めて制作に取り掛かる事にしました。

石鯛竿に使えそうな竹が3組(1本取り)で取れたので
一番硬い竹から制作開始。


2月

切り込み・火入れ・胴拭き(1回)・印籠まで作って見た。

全長で5,6m、やや重心が前でぎみの為
持ち重りの7:3調子、操作制は良い感じ

野生の布袋竹に比べるとちょっと竹の肉がうすいけど
節が適度に詰まっているので思った以上に硬いかな

本来もっと手元から曲がる竿が好みなんだけど
これはこれで、色々な所で使えそうかな



3月

完成! 石鯛シーズンに間に合った。

ちょっと太めで固いかなー。 面白みは無い竿だけど
信頼性のある竿に仕上がった様だね。
早く使ってみたいなー





20052006
2005 「左側の写真」今年も石鯛釣の布袋竹を伐採して来ました。
何本か良い竹が有るので割れずに乾燥すれば良いのですが。


2005 2/19 制作開始!「中央・右側」 一昨年、採取した竹で1組の
石鯛竿が出来そうです。
「ほもち」が気持ち柔らかい様だけど売り物ではないので
この組み合わせで造ってみます。
2006
4/12 
完成 祝!


昨年から制作を始めた
石鯛竿がやっと完成。
長かった〜っ。

何だか今回は気分が
乗らずにだらだらと制作。

節もとんであまり良い竹ではなかったけれどやっぱり「竹」。
自然の物はいいねー。
出来上がってみて自分で言うのもなんだけど、まあまあの出来栄え。

手元10節・穂持ち9節 全長5.4m 同調子 塗りは間延びしている節が目立たない様に
濃い目に生漆だけの拭き塗りで仕上げ、握りの所は藤を2節巻いてみました。

後はこの竿に大物が掛ればいいんだけど・・・。





2004
2004  8/3
制作開始

昨年、完成した超細身の竹竿が良い調子で
結構使えたので今年も1組制作開始。

今回の竹は、茨城の山から2年前に切り出した布袋竹です。
しかし、ここの竹は乾燥させている時に割れてしまい
300本ちかく採取したんですが組み合わせて
どうにか3組取る事が出来ました。
この竹の組み合わせで細身の石鯛竿を作ります。
胴元は肉厚でたたくと金属的な音がする石鯛竿には
理想的な素材?です。

火を入れたらみるみる硬くなりました。
完成後ひび割れしなければいいのですが・・・。
火入れをした後、印籠を作る前に1回胴塗りしました。
(汚れ防止)

胴塗りは国産生正味漆
下地様の生漆は赤っぽく
仕上がるんですが
国産漆はなかなか
渋い色合いです。
2004 11/21  完成

本日完成しました。





2003 

2003  9/18
製作開始

2年前に栃木の山から切り出した布袋竹
カーボンの石鯛竿より細身の竹竿が出来る予定です。

栃木の竹は間延びした竹が多いのですが、何故か
割れが少なく硬い根性のある釣竿になるみたいです。

切り込みの後、火入れをして竹を真直ぐに直し、その後
竹全体を、320番の紙やすりをかけ、あまかわをおとします。
(漆ののりをよくするため)

2003  10/1

挿げ込み口の糸巻き後、生漆で竹全体、拭き塗りを
したところです(2回目)。
全部で6〜7回拭き塗りをする予定です。

印籠の挿げ込み口を作るとき手の脂で竹が汚れる為
込み口を作る前に2〜3回拭き塗りをします。

印籠の芯は竹を3重にして強度を出しています。
今まで、印籠が折れた事は無いので十分強度は有ると思います。


2003  11/30
本日完成!

カーボン製の石鯛竿よりも細身で軽い竹竿が出来上がりました。

こんな柔らかな竹竿を作ってしまったけれど、何処で
使えばいいんだろうか?。

釣場所限定の超ペナペナ竿です。


次回は、マジメナ石鯛竿を作予定!。

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