● ● ●2005釣行記 ● ● ●
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● 2005 10/23 千葉県 南房総 | |||||
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●2005 7/20 | ||||||
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●2005 6/29 黒鯛 44cm 1匹 | |||||
すると程好い流れがあり釣れそうだ!期待がふくらむ。 さっそくへちぎりぎりに仕掛けを落とし込み、潮の流れに乗せながら20m位一緒にテクテク歩いていくと 「コツン」微かに穂先を押さえ込む当たり、すかさず穂先を下げ送り込むと「ギューン」と魚は走り出した。 「いい引だ〜ッ」「良く走る」慎重なやり取りで引き寄せると本命の黒鯛。良いかたで「満足・満足!」
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●2005 6/11 黒鯛 54cm〜39cm 9匹 | ||||
カニが半分食われた「かーっ。居る!」 急いで大き目のカニを付け同じ所に落とし込むとツッツッーと引き込まれた。 「ピシッ」合わせると「乗った!」確かな手ごたえ。 走りだした魚は下に下に引く。これはでかい!慎重なやり取りを繰り返しじょじょに 魚を浮かし最後の抵抗をしのぎ、浮かした魚はいい型「よしゃー魚とったどー」
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●2005 5/4 横浜 黒鯛 42cm | |||||
GW中は店もひまだ〜。(何時もの事ですが・・・) 「毎年今頃良く釣れるんだよな〜」 なぜか釣具も一式車に積んであるし 今夜、「行くかぁ〜」天気もいいし後の仕事は放棄して釣りに行っちゃおー 目指すは横浜、黒鯛がウヨウヨ泳いでる南の島(仮名)に向けて出発! 道路はガラガラで約20分で現場に到着。 へチ竿片手にタマ網背負い自転車をこぎだし釣り場に向かう。 「おっと」その前に忘れてはいけないエサの確保、カニを捕まえないと釣にが出来ない。 そーと石ころをひっくり返し10匹ほど捕獲、これで準備は整った「さー始めるぞ!」と、 一つ一つのケーソンの継ぎ目にカニを落としこんでいく。 するとすぐに「カサゴ」がヒット20cmまあまの大きさ、でも今日の狙いは「黒鯛」一本、カサゴは放流。 その後もカサゴ・フッコは掛るもの本命の当たりがないまま薄暗くなり始め絶好の時間帯に。 しかし気になる、休日なのに釣り人が一人もいない、釣り場は貸切状態 広い埋立地で一人ぼっちの釣りはちょいと怖い! いきなり後ろから「釣れますか」なんて声を掛けられたひにゃ〜考えただけでも鳥肌もの。 しきりに辺りをキョロキョロと、このへんがいかにも肝っ玉の小さい所だ。 なるべく気にしない様に釣りに集中、しばらくすると手元に違和感が、少し誘いを掛けると「ツッツッ」 引き込む当たり「ついに・ついに来た」ぐんぐんと頭を振る黒鯛、「くぅーたまんないねー」 引きを充分楽しみながら浮かした魚はまずまずのかた。 「よかった今年もやっと黒鯛を釣る事が出来た!」「ホッ」と一安心。 じつは昨夜も仲良し3人組で釣りに来ていたのですが1人魚に嫌われてボーズだったんです。 2人の釣果はあわせて黒鯛が6匹と大暴釣。(悔しくて悔しくて) 密かに狙っていたんです今夜も、だけど2日続きの夜釣りは眠いや。
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● 2005 4/17 静岡県 木負 真鯛 | ||||
春の陽気に誘われて〜。今日は仲良し釣り仲間3人で「掛り釣り!」快晴寒くもなくいい陽気。 日も昇らない早朝に、車の屋根からボートを下ろし釣りの準備に取り掛かる3人。 小さなボートに無理やり詰め込んだ荷物。人間が乗るスペースがない。(何処に乗るの?) ギュウギュウで身動きがとれない状態でボートは結構沈んでる。(浮くのか?) 船べりと水面は約20cm「大丈夫だろう出発!」 年式も馬力も解らないもらったエンジンは一応快調?でパタパタと水面を行く〜。 まもなくしてボートは養殖イカダに到着、ボートを係留。荷物を降ろして釣りの準備に取り掛かる。 集魚財をコネクリ回して、程好く仕上がったところをダンゴにして海に5〜6個投入。 いよいよ釣り開始!えさをダンゴにくるみドボンと海に投げ入れる。 するすると道糸を引っ張ってダンゴが落ちていく。 ここの水深は約35m。着底まで結構時間が掛ります。 道糸の出が止まり着底を確認。数秒ご穂先が跳ねてダンゴからエサが飛び出した。 しかし魚からの当たりは無く仕掛けを回収。又、一連の動作を繰り返し。
目ぼしいイカダを見つけボートを係留。早速釣り開始!3人共に昼寝をしたのでやる気満々。 移動後4投目。ついに「きたよー!」大きく静かに合わせると「ズシッ。」とした手ごたえ。 この瞬間がたまらなくいいんだよねー。 慎重なやり取りの末、水面に姿を現した魚はピンク色をした綺麗な真鯛「釣れてよかった!!」これで一安心。
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● 2005 4/6 千葉県南房総 メジナ・アジ | |||
ピシッと合わせると「ピュピューッ」ハエ根に沿って走り出す重量感もある。夢中でリールを巻き強引に 引っ張り上げ、浮いてきた魚は「メジナ」 30cmちょいオーバーウロコの付いた魚「釣れた〜ァ」 気をよくして同じポイントに仕掛けを投入するとすぐにヒット。 今度もメジナ。手のひらクラスこいつは小さいので放流。 その後単発的にアジが3〜4匹釣れこれからがゴールデンタイム。 今日は何時もとちょいと違う。アジがあまり食ってこない。きっと大物がいるに違いない! 一人で想像を膨らませていると、止んでいた風がまた強く吹き出してきた。 しばらく様子を見ながら粘ったが、風は強まる一方でこれ以上続行不可能に。 チキショー。これからって時に残念!なんだかスッキリしないけど自然が相手の遊び。 一応釣果もあったししょうがない。自分に言い聞かせて釣り場を後にしました。 |
● 2005 2/2 千葉県南房総 「あじ」37cm〜25cm 「サヨリ」40cm | |||||||
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● 2005 1/4 静岡県木負の掛釣り 28cm〜35cm 真鯛3匹 | ||
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2005年、の運試し初釣りは「掛り釣!」。 この場所は昨年暮れに釣友が50cmオーバーの黒鯛を5匹も釣ってきたところ、ちょっと気合が入ります。 夜中、現地に到着、日が昇るまでにはまだ時間がある為、車中で一眠り。 「ピピッピピッ」目覚まし時計に起こされ眠い目を擦りながら車を降りると外は超寒い。 めげそうです。しかしここでめげる訳にはいきません。遊びに妥協は禁物! 防寒着で完全武装し、沖に浮かぶいかだを目指してボートを漕ぎ出しました。 舟を漕ぐこと約10分、現在使われていない養殖いかだに到着。 荷物をいかだの隅に降ろし、一通りの準備を終わらせ、釣針にエサを付けて 2005年の初釣第一等、団子を投入。 するすると団子の重さで道糸が出て行く、「結構深い」水深は30m以上ある様です。 着底までは約40秒、穂先に神経を集中、「団子が割れ」「付けエサが飛び出す」、 ここで魚が食いつくはずなんだけど・・・。まーァ一投目から釣れるわけありませんね。 と、ここまではまだ余裕。2投・3投・4投・・・1時間が過ぎ2時間3時間・「釣れねー」。 魚の反応が無いまま時間だけが過ぎて行きます。 そろそろコマセが効いてもいい頃と思いながら、今までよりも大きめ団子にして投入してみました。 団子が着底すると穂先が微かに震え待望の「当たり?」道糸を少し送り込むと 穂先が1cm位押さえ込まれたのですかさず合わせる、ガツン魚が掛かった。 次の瞬間ノッシノッシと泳ぐ大物の手ごたえ結構デカイ「嬉しいなァ〜」ゆっくりと落ち着いて魚とのやり取り しかし5・6回リールを巻き取るとフッと軽くなってしまいました。「逃げられた」「あ〜やっちゃったよ」 仕掛けを回収するとハリス切れ、ハリスはザラザラで針を飲み込まれた様です。 悔しがっている暇は有りません。今が「時合」針を結び直してすぐに団子を投入。 着底した団子が割れ付けエサが飛び出すと、またまた当たり「今度こそは」合わせもバッチリ確かな手ごたえ ぐんぐん首を振っているのが解る。何度かに突っ込みをかわし上がって来たのは綺麗なピンク色をした 真鯛でした。 その後、日が傾きかけて来た頃パタパタっと2匹釣ることが出来ました。 初釣で3匹の真鯛まぁ上出来です。 帰宅後布団の中でも体が揺れていかだの上にいる様でした。 |