<<<釣行日記>>>
釣果 |
![]() |
2003 12月3日 横浜国際埠頭の夜釣り。 いやぁ〜釣れちゃいましたよ、スズキが。 赤色の電気浮きがゆっくりと沈んだ、次の瞬間 浮き釣では今まで味わった事のない凄い引きが。 ラインを引き出し左右に走り、やりとり15分間 やっと魚を浮かすとデカイ、焦りながらどうにか こうにか網に入れ、あらためて近くで見ると シャケみたいなスズキ、嬉しさがこみ上げて きました。 これだから釣は、楽しい辞められない!。 |
![]() |
![]() |
![]() |
このガケを上り下りするんです | こんなのがいっぱい居るみたい | 釣れそうなんだけど・・・ |
● 2003 10月15日 東伊豆稲取・黒根の磯。 ウワサでこの磯は、秋口から石鯛が良く釣れるらしい?。 前日の天気予報どおり、北東の風が強く吹いていたので、西側の磯で釣る事にしました。 が・・・・。そこには大きな問題が一つ。 磯場までは、ロープを使って降りなければならない、危険な場所なんです。 高い所には人一倍弱く、イクジがないんで足は震えるは、体はガチガチになるは、「どうしよう・・・」。 手は汗でビッショリ、息も荒く、やっとの思いで磯に降りることが出来たんですが、気力・体力を使い 果してしまった様な感じ。 降りてしまえば快適な磯です、潮の流れも沖から足元にいい感じで流れ、釣れそォ〜、な予感!!。 時々、石鯛らしき良いアタリはあるものの、何時もの事で魚に見放され、今回も石鯛は釣ない。 このままでは石鯛釣りのシーズンが終わってしまう。 一番いい釣期なのに。 |
![]() |
![]() |
![]() |
この日の釣果べラのひらき | エサのガンガゼ このとげに刺されると 涙が出るくらい痛い。 |
いい雰囲気の磯なんですけど |
● 2003 10月8日 久しぶりの釣行です、西伊豆雲見の沖トンビ(磯の名前)この磯は、地磯なんですけど、途中には 大きなテトラポットが在り、地元の人や、高い所が平気な人は、手軽に行き来出る磯なんです。 しかし、このテトラポットが大きくて、高くて怖いんですぅ〜。 高い所には、めっぽう弱くいくじが無いもんで、港からゴムボートで磯に渡りました。 この磯は、足場も良く水深もある為、いかにも魚がいそうなんですけどねぇ・・・・・。 結局釣れたのは、一日がんばって35cm名前も解らないベラ1匹、逃がそうか迷ったんだけど ちょっと食べてみたかったんで、海水で洗い、ひらきにして、磯で1日ほして持って帰りました。 後日焼いて食べたんですがね、旨い、というより、味が無い。 |
![]() |
● 2003 7月23日 今日は大型釣具店のバーゲンで迷いに迷って 買ったゴムボートの進水式。 しかしこの日は少しウネリがあり危険なもんで、港からすぐの 磯にボートで渡っての釣果。 小さな小さな石垣鯛、始めての磯で釣れたんで嬉しいですゥ〜。 魚を大きく見せようとしてる持ち方が・・・・。 |
![]() |
今晩の釣行反省会?。 酒の肴はマグロとイシガキダイの刺身で酒は、常山特別純米原酒!。 イシガキダイの繊細な白身の味を邪魔をしないで マグロの脂に負けないしっかりとした味のある酒、 相性はバッチリ。 |
![]() |
● 2003 6月25日 来ターッ。今年第一号 クッ・ググ・ギューッ 三段引き、何度か根に道糸が触れ ハラハラしながら取り込んだイシダイ。 自慢出来る大きさじゃないんですけど・・・ウレシイ! |
![]() |
イシダイの皮を炭火で焼くんです。 焼きあがったらわさび醤油で食べるんですけどね。 うなぎの蒲焼よりも油が乗っていて一度食べたらヤミツキに なっちゃいますよ。 今回の酒は、当店オリジナル根知男山特別本醸造(吟醸)原酒。 味の濃いつまみには、絶対このお酒はおすすめ! |
![]() |
● 2003 6月15日 チョツト早い海水浴? ウエットスーツを着てるけど 曇り空、ヤッパリまだ 寒かったァ〜。 ●ユデダコと純吟雑賀。 これがまた旨い! |
![]() |
![]() |
● 2003 6月5日 コツン・コツン!またメバルのあたり?・・・・。 次の瞬間、凄い引きで糸を引っ張り出していったんですよ。 今までこんなに引く黒鯛無かったから大き目のフッコ?・・・ だと,思っていたんだけど、海面から現れたのは・・・ 自己記録更新の49,5cm黒鯛が釣れちゃった! |
![]() |
後日、釣り仲間を集め黒鯛・フッコの刺身をつまみに 釣ったときの自慢話を長々聞かせ、旨い魚と旨い酒で。 釣りバカが幸福の時を過ごしました。 白身魚の刺身にはキリッと冷やした東北泉特別純米酒。 たんぱくな刺身をこの酒が、魚の旨みを引き出してくれる様な感じです。 |
![]() |
● 2003 5月29日 今回は、渡船で田子(西伊豆)の沖磯に渡りチョット贅沢なイシダイ釣り。 前夜に自宅を出発、現地には午前2時前に到着、仮眠を取る。 朝目を覚ますと、ほかにお客はいない様子。 少しすると船長が現れ、「今日は貸切好きな所に乗れるよ」との言。 前から上がりたかった「シオチネ」と告げる。舟は約5分で磯に到着。 急いで仕掛を作り第一投。 しかし潮の流れはない・・・。そのうち流れると思い気長に待ちつづけること 3時間、やっと下り潮が入って来た。と同時に竿先が水面に突き刺さる! ついに来た。合わせもバッチリ魚も付いてる・・・ん?・・・??? なんか変・ひかね〜。 上がって来たのは、ウツボ・・・。それからウツボの入れ食いがつづき、 結局2時に迎えの舟が来て磯上がり。 う〜ん、どうも悔しい納得出来ない、帰るのはまだ早いしなぁ〜。 エサも少し残ってる。 ここからなら前回の釣り場まではそう遠く無い。よし行くぞ。車を走らせ 山を登り磯に着いたのは午後3時。いい感じで下り潮が流れてる。 期待をこめて第二ランド開始・・・・・・。 結局夕方6時過ぎまで釣りしたが釣れない時は何処に行っても 何をしても釣れない。帰りに野生のアシタバを お土産に摘んで釣り場を跡にした。 ◎アシタバの天ぷらは塩をふりレモン汁を2〜3滴ほのかな苦味で ビールとの相性はバツグン!。 ビールは八海山泉ビールの(バイッェン)が絶対オススメ。 |
シオチネの磯 | |
![]() |
|
アシタバ |
![]() |
● 2003 5月7日 今年最初のイシダイ釣りの場所は西伊豆の地磯。 ここでは過去何度もいい思いをしている好きな磯の一つで、年3〜4回は 足を運ぶ所です。 しかし今回は写真で見ても分かる様にまるで湖の様でした、 それに加え潮はまったく動かない悪条件が重なり朝5:00〜夕方5:30まで 12時間以上も磯に居たのに魚は釣れづ釣果はありませんでした。 次回は魚の写真を・・・・。 |